CARBON VIEW | トップページ
CARBON VIEWメイン画像

カーボンニュートラルを目指して

2020年10月、日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
カーボンニュートラルの達成のためには、温室効果ガスの排出量の削減、並びに吸収作用の保全およびその強化をする必要があります。
カーボンニュートラルを目指して 付属画像

CARBON VIEW だからできること

企業活動に伴う排出をSCOPE1、2、3ごとに算出するシステムは数多くありますが、 カーボンフットフットプリント算出システムはまだ少なく、 その中で繊維製品特化型は当社のCARBON VIEWのみ。 繊維製品に特化したデータベースを活用して簡単に算出可能になっています。
カーボンフットプリントイメージ

本システムの特徴

  • 繊維製品に特化したLCAデータベースを使用しカーボンフットプリントを算出可能
  • スコープ1,2,3ごとの排出量の算出
  • 工場や拠点単位、任意の年度・期間単位、任意のカテゴリー単位など様々な切り口で算出可能
  • エクセルファイル形式によるデータの出力
  • お客様によるデータの入力可能

環境問題とSDGsへの貢献

昨今、世界中で叫ばれているSDGs(Sustainable Development Goals)。ファッション・アパレル業界とSDGsとの関りは切っても切り離せないほど深くなっています。
現在のこの業界の最大の問題は、環境への負荷。合成繊維を生成するには多くのエネルギーが必要で、二酸化炭素が大量に排出されます。 また、綿花の栽培や衣類の製造にも大量の水も必要です。さらに、外国では労働問題にも関係しています。
これらの問題を少しでも改善できるよう、特に資源・環境に関わるSDGs課題13,14,15の解決に貢献できるよう、 CO2排出を測定し削減する目標に向けて、当システムをご活用ください。
SDGsイメージ